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経済社会の出来事から日常のあれこれ、その日の読書、たま~に趣味の将棋について思ったところを綴っています

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胸突き八丁

日経3面「脱デフレへ胸突き八丁」は、消費者物価の3か月連続上昇を受けたもの。しかし物価が上がる「痛み」と資産価格が上がる「恩恵」が綱引きになっていると筆者は指摘する。「ガソリンや食品といった生活必需品の値上がりが家計の負担になる一方、アベノミクスを起点とする株高は家計の購買力を刺激している。日本経済は緩やかな物価上昇に耐えられるだけ賃金の上昇が進む、持続的な回復に向け、胸突き八丁にさしかかっている」。胸突き八丁とは富士登山であともう少しで登頂という所の意の比喩で「物事を成し遂げる過程で一番苦しい正念場」の意味。果たしてそうなのか。「賃上げが景気回復持続のカギとなる」は正しいか。
 外に出ると暑いくらいで、家にいると風が抜けて寒いくらいなのが今日一日。戸田漕艇場には、競技者に交じってカヌー体験の参加者が多くいて、ひどく混雑している。
 夜、NHKスペシャルは「ジパングの海」。海洋鉱山資源獲得を巡る世界的な動きに見入る。
 「テキスト経営学」。著;井原久光。
 著者は東洋学園大学教授。経営学の創成期の理論から現代のものまでをインデックスレベルにまとめた本で、経営学を体系的に見るには良き本か。それでも理論間の比較分析は面白い。
 「科学的管理法は、マズローの欲求段階説的に見れば、まだ経済的に恵まれていない時代で「生理的欲求」や「安全の欲求」が強く支配している時に有効な経営手法であった。そして、次に登場する人間関係論は仲間とうまくやっていきたいという「社会的欲求」が強く働く時代にあった。・・ところが人間関係的な管理では職場が「なかよしクラブ」のようになって、業績への関心が低くなり過ぎる。そこで、新しい管理手法が求められるのだが、それが行動科学的統合主義である」

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