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経済社会の出来事から日常のあれこれ、その日の読書、たま~に趣味の将棋について思ったところを綴っています

幕末維新の暗号

日経夕刊9面、人間発見コーナーはハイデイ日高創業者神田正氏。「目指しているのは昭和の時代のラーメン屋。ふらりと立ち寄れて、ちょっと酒が飲めて、という屋台の様な店が理想」とする。出店は駅前立地にこだわる。「駅前の外食市場で競合するのは牛丼、ハンバーガー、居酒屋。でも食事ができて酒が飲めるという店は案外少ない。居酒屋のメニューは豊富だがお酒の店は回転率が悪い。それを補うために客席が必要になる」。出店戦略については全て自分自身で判断する。「今は年間30店位だして9勝1敗のペース」。これが6勝4敗くらいだと「もう店舗開発は人に譲って、辞めます」という。最後に社長が自分で決めたルールがあるという。それが「値切らないこと」。「銀行との取引、・・金利が高いな、ともう所もありましたけど、担保も無しに貸してくれるんだから、むしろ有難いと思ってね。それで資金繰りをやってこれたんだと思っています」。
 朝早くに電車に乗り、新幹線に乗り継いで地方に出る。駅を降りると大層な雨で、しかもびっくりする位の寒さ。現地の人に「こちらは寒いですね」と思わず聞いてしまったが、夜東京に戻ってきて、さらにビックリ。東京もおそろしく寒い。昼位から一気に寒くなったのだという。
 「幕末維新の暗号」。著;加治将一。
 幕末に撮られた1枚の写真「フルベッキ群像写真」。被写体は総勢46人で、書き込まれた名前には坂本龍馬、西郷隆盛、高杉晋作、岩倉具視、大久保利通、中岡慎太郎、伊藤博文、桂小五郎、勝海舟・・と幕末の志士たちが勢揃いで、果たしてこの写真の真贋は、というのが本書の一大テーマ。フィクションなのだろうけれど、その筋書きは非常に興味深いものがある。

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