忍者ブログ
経済社会の出来事から日常のあれこれ、その日の読書、たま~に趣味の将棋について思ったところを綴っています

消費社会と農耕社会の戦争

補助金を活用した100円商店街とはいかがなものか。これでは創案者の齋藤氏も苦笑いしているのではないか。飯能にある飯能銀座商店街で来る11月14日に100円商店街が開催されるのに合わせて100円の結婚式が開かれるという。新郎新婦は和装着物を着て人力車を使い商店街内をパレードしたり、神前で式を挙げる本格的なもの。総額80万円相当の内容は国の補助金が使われる。挙式する男女は応募のあった7組から選考した。(日経39面)
 寒い1日。雨も続く。
 「郊外と現代社会」。著:若林幹夫、三浦展、山田昌弘、小田光雄、内田隆三。
 「1975年あたりで第三次産業就業人口が過半数を超えたということを申しましたが、戦前は第一次産業就業人口が50%に近く、まだ農耕社会でした。そのとき、アメリカはどうだったのかというと、驚くべきことに、39年に第三次産業就業人口が50%を超えています。日本とアメリカの産業構造からみて、前回の戦争は消費社会と農耕社会の戦争だったと僕は解釈しています。ですから、日本の敗戦というのも、消費社会に農耕社会が占領されたということだと思っています。占領軍の基地は全国各地の郊外に設置されました」

PR