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経済社会の出来事から日常のあれこれ、その日の読書、たま~に趣味の将棋について思ったところを綴っています

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江戸長屋の3つのルール

日経夕刊5面「下町旅館のおもてなし」。主役は東京の下町にある家族経営の日本旅館「澤の屋」。部屋は4畳半と6畳が合計12室。室内にはテレビが無く2室を除きバス、トイレも付いていない。そんな旅館に外国人客が集まる。澤の屋で外国人受入を始めたのは1982年。訪日客は約180万人で今の1/10以下。今ではリピーターも多く現れ、そして予約の6割はメールで来ると言う。この旅館の方針は、かつて江戸の長屋にあった3つのルール。それは初めて会った人の生国を聞かない、年齢を聞かない、結婚しているかどうかなど家族のことを詮索しない、というもの。地方から色々な人が集まって暮らす江戸の知恵だという。その方針は外国人受入にも通じている。
 朝方の雨は昼前には上がり、戸田漕艇場は或る企業のレクリエーションの様なもので盛り上がっている。プロ野球は、首位攻防戦第1ラウンドを巨人が逆転で制した。
 「競争の戦略」。著:M.E.ポーター。
 改めて、読み返すとやはり気づきが多い。
 「競争戦略をつくる際の決め手は、会社をその環境との関係で見ることである。会社の環境といっても非常に広く、経済的要因から社会的要因まで考えねばならないが、中心になるのは会社が競争を仕掛けたり仕掛けられたりしている業界である。業界構造のあり方は今後取り得る戦略に大きな影響を持つだけではなく、競争ゲームのルールを大きく左右させるのである」

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