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経済社会の出来事から日常のあれこれ、その日の読書、たま~に趣味の将棋について思ったところを綴っています

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大型量販店が撤退する前に

日経9面「日曜に考える」のテーマは「個人消費停滞どうなる再増税」。それをセブン&アイ鈴木会長と経済産業研究所中島理事長の2人に聞いているが、本筋ではないが鈴木会長の次の言葉には驚いた。「消費者は新しい価値のある商品は買ってくれる。セブンイレブンには平均で2800品目の商品が並んでいる。今年の春から約7割の商品を入れ替えた。このスピードは例年の2倍だ。これからも新しい商品へと替えていく。セブンイレブンは増税後も既存店の売上高が前年実績を上回っている。それは新しい価値のある商品がちゃんと店頭に並んでいたから。8月までで25か月連続プラス」。約7割の商品が半年で替わるというスピードは、どんなものか。同店を注意深くウォッチしているわけではないが、これでは中小企業が付き合うにはより一層リスクが高くなっている。
 日中はよく晴れて、日差しも強い。それでも朝晩はめっきり秋風。夕方から明日の仕事に向けての前日移動。巨人は逆転負けで連勝は4でストップ。
 「100円商店街の魔法」。著;齋藤一成。
 著者は100円商店街の生みの親。山形県新庄市職員。
 「これから加速度的に進む少子高齢化による人口の減少は、小売業・流通業の構造を劇的に変えていくだろう。大型量販店は人件費をはじめとする経費をある程度は抑制することができても自然人口の減少から生じる売上高の低下を食い止めることは難しいはずだ。彼らは収支のデッドラインを超えれば、すぐにでも撤退する構えを見せる。その証拠に大型量販店の底地はほとんどが借地である。地域で威を張る量販店のデッドラインの到来する時期まで、地元の昔からの商店街が踏ん張って生き残っていられるだろうか。郊外大型店が撤退するような事態に陥った時、すでに商店街が消滅していたら、その地域は生活基盤そのものを失うことになる」

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