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経済社会の出来事から日常のあれこれ、その日の読書、たま~に趣味の将棋について思ったところを綴っています

地方創生の理念

日経17面コラム「大機小機」の標題は「地方創生へ発想の転換を」。地方創生本部が立ち上げられ、国は従来のバラマキ型行政との違いを打ち出す必要がある。経産省に日本の「稼ぐ力」創出研究会なる組織があるらしい。経済圏をグローバルとローカルに分け、ローカル経済圏が稼ぐ市場を地方の域内と域外に求める求める考え方示される。地域の外にモノやサービスを販売し、域外の企業や不動産に投資する。これは外需。域外から訪れた人に宿や食事を提供したり、介護サービスを提供したりすれば内需が増える。その地域の持つ強み「地域資源」を探し出すことで、外需を開拓するのか、内需を伸ばすのかが決まる。稼いだカネは税金や社会保障費として再配分される財源となり、少子高齢化など地域の問題を解決するのに使われる。地方創生の理念はかくあるべき、とする。
 室内に居ると、上着を昨日より一枚多く身に付ける、秋風が吹く。日中、散歩に出ると戸田漕艇場では今日も大会が行われているが、シーズンもそろそろ終わりかもしれない。
 「繁盛商店街の仕掛け人」。著;鶴野礼子。
 筆者が成功事例と呼ぶ20の商店街の直接取材をとりまとめたもの。読みだすと参考になる事例も多い。
 「イベントの人出を店の売上に繋げるには「売る時間」を作ることです。午前中からイベントを始めたら午後三時にはいったん終了。3時から6時までは販売の時間で、イベントの夜の部は午後6時からまた始めます。そうやってインターバルをつくって、お客さんを家に帰さないようにするのがコツです。イベントの景品を商店街の買物券にするなど、イベントと販売を連動した企画を練ることも必要です」

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