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経済社会の出来事から日常のあれこれ、その日の読書、たま~に趣味の将棋について思ったところを綴っています

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制約がヒトを育てる

この間、ちょっとしたことで知り合った同じ集合住宅に住む小学生の男の子がウチに遊びに来たので、犬を連れて散歩に出る。彼の母親が実家に看病で戻っていて、寂しい様子。お菓子の買い置きがあったのであげると喜んでいた。

 今日気になった記事はこちら。日経夕刊に石田秀輝さんが紹介されている。元LIXIL最高技術責任者で今は沖永良部島に移住し自立したライフスタイルを目指す「間抜けの研究」を行う。「エネルギーや資源の枯渇、気候変動などのリスクは2030年ごろに限界に達する可能性が強い。『現在の延長線上で環境問題を考える』フォーキャスト思考では我慢できる暮らししか描けません。『地球環境の制約を前提に心豊かなライフスタイルを描く』バックキャスト思考が必要で、その実現にネイチャー・テクノロジーが貢献します。・・研究により20~60歳ぐらいの人達はまず利便性、そして自然や楽しみを欲し、続いて社会との一体感や自分の成長を求めていることがわかりました。さらに分析すると、制約を超えて何かを成し遂げた時に愛着や達成感が湧く。制約がヒトを育てる」

 今日読んだ本はこちら。「観光まちづくりの力学」(著:安村克己)。
 「まちの活力の再生や創出は、経済の活性化だけから獲得されるのではない。その目標が経済活性化の達成だけで実現するという考え方は経済中心主義の近代的発想だ。確かに経済活性化もまちの活力を呼び起こすための重要な目標の1つである。しかし、それよりも住民個々人の生活満足感とそれを支えるまちの連帯感などを高める目標が優先となる」

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