忍者ブログ
経済社会の出来事から日常のあれこれ、その日の読書、たま~に趣味の将棋について思ったところを綴っています

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

やってみせる

ホンダが有給取得カットゼロ運動に取り組んだのは1970年と言う。「よく働き、よく遊べ」とは創業者、本田宗一郎の考え。次年度への有給休暇繰り越しは20日まで。それ以上は認めない。20日の残があり新たに年20日が付与されれば最大20日カットの可能性がある。これをゼロにする取組み。100%近い取得率を誇る企業もある。NTT東日本はここ数年、95%以上の取得率を誇るという。また情報通信業のSCSKは社長の「人が全ての業界で社員が多忙を極めている。リフレッシュしなければ創造的な仕事ができるはずがない」との信念の下、役員の休暇促進から始め、客先で働く社員には部門長が相手企業の社長に手紙を出して理解を求めるという徹底ぶり。
 11月も前半戦が終了。今日は都内での仕事。帰りに散髪。明日からの出張に備える。
 「辺境から世界を変える」。著:加藤徹生。
 衝撃度は今年1位か2位に入るほど。アジアの社会起業家7事例を追い、彼らがどの様にビジネスを築き上げたかのドキュメント。
 「世界ではソーシャル・アントレプレナーの役割は3つあると言われている。一つは政府が単独では解決できない多くの社会的な課題を、当事者に近い場所から解決して見せる、そしてそれを大きく展開して広げようと発想すること。つまり「やってみせる」ことだ。2つ目は、通常の企業の行動原理では、とても始められないようなことをやること。社会的に眠る潜在的なニーズを見出し、たとえ顧客がお金を持っていない場合であっても、新たな発想でアイデアを生み出し、多くの共感者を巻き込み、そのニーズを顕在化させていく。新しい市場を生み出すことだってある。そして最後が「エンパワーメント」だ。言い換えれば、やればやるほど元気になる仕事を生み出していく。働くことは、その人が尊厳を回復させることに他ならない」

 「片想い」。著:東野圭吾。

PR